国内取引所、コインチェック(Coincheck)の口座開設・新規登録方法についてと
手数料の詳細をご紹介したいと思います。
暗号資産(仮想通貨)の購入や売却、さらに他のユーザーへ送金などのサービスが使える
いわば仮想通貨の銀行口座と同じようなサービスです。
コインチェックで口座開設に必要な物って?
コインチェックの登録には、以下のものが必要になります。あらかじめ準備しておくとスムーズです。
・本人確認書類(運転免許証・パスポート・マインバーカードなど)
・銀行口座
・メールアドレス
【注意点】
本人確認書類は自分の住んでいる住所と一致していなければいけません。お引越しなどの直後で、本人確認書類と住んでいる住所が一致していないという場合もあるかもしれません。そん時は、本人確認書類と同じ住所を記載しましょう。
銀行口座も、家族などの銀行口座を使用する事はできず、自分名義の口座しか登録できません。
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行うことができます。
下記からの説明は、スマホアプリの画面でご説明を進めたいと思います。
1.アカウントの作成
以前見たときはページの仕様が違っていたような気がするので、定期的に変更されているかもしれません。このページと同じでなくても、上の2本線を押せばOKです。
会員登録を押して次に進みます。
メールアドレスは、GmailやYahoo!メール等のフリーアドレスでも大丈夫です。もしくはキャリア携帯(ドコモやソフトバンクなど)のアドレスでも可能です。
パスワードは、自分で決める事ができます。忘れないようにメモしておきましょう。
「私はロボットではありません」に☑をして、会員登録ボタンを押すと、登録したメールアドレスにメールが届きます。
その時に、コインチェックの画面では以下のように表示されます。
登録したメールを開くと、【Coincheck】登録メールアドレス確認のお願いというメールが届いているはずです。(もし届いていない場合は、迷惑メールフォルダなども確認しましょう)
ここに乗っているURLをクリックし、アカウント開設完了です。
重要事項の承諾
アカウント開設が完了して、上記のような画面が表示されたら、「サービス利用における、各種重要事項の承諾について」を指示に従って、登録します。
2.本人確認
本人確認申請の受け付けある程度の条件があります
- 居住国が日本
- 18歳以上74歳以下
本人確認では、電話番号を入力して、届いたSMSに表示されている6桁の番号を入力します。
基本情報の入力
氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェックなどです。
画面の順に正しく記載の上進めていきましょう。
本人確認書類の提出
身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
住所確認書類(公共料金の請求書、住民票など)必要に応じた。書類をアプリ内で創始してください
本人確認書類と顔の撮影
顔の正面・左右など指示された顔の撮影を行って進めてください本人確認が完了すると、口座開設が完了します。
コインチェック取り扱い通貨詳細
Coincheckでは、日本円500円から仮想通貨を購入することが出来て
初めて通貨に触れる方でも購入しやすくなっています。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
など、豊富な通貨を取り扱っているので、使いやすさの一つにもなっています。
コインチェックの手数料詳細
日本円をコインチェックに入金する場合銀行振り込みやコンビニ入金、クイック入金が利用可能
各種手数料はこのようになっています。
仮想通貨事態の送金手数料もそれぞれの通貨で異なってきます
各通貨を送金する時にはご注意が必要です。
まとめ
コインチェック(Coincheck)の口座開設に必要な登録方法を解説いたしました
仮想通貨やNFTにご興味が出てくると必ず必要になるのが取引上です。
国内取引上が唯一。仮想通貨から日本円を換金できる方法ですので、一つは必ず登録が必要になっています。どの取引上も本人確認が必要となります。
本人確認の必要書類を事前にご用意出来れば、とてもスムーズに口座を開設することが出来ます
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